こんにちは!やっぱりハゼが好きKUWAPONです。 この記事は、1日最多1956匹の釣果実績をもつ、千尾釣りの名手:鈴木さんの心構えと2008年に達成した1000尾釣り連続22回の釣果を記した【ハゼと勝負する】のご紹介です。
はじめに
鈴木さんは20年間にわたり、江戸川でハゼ釣りを続けられており、「釣れる時期であれば、いつでも1000尾を当たり前のように釣れる実力を会得する」という目標を掲げられています。
本書では、2008年の1シーズン1日1000尾以上の釣果22回を達成された成果がまとめられており、ハゼ釣り、とくに数釣りをしたい方に大変参考となる内容です。また、いろいろなハゼ釣りに関するエピソードも紹介されており、大変面白く読むことができる一冊です。
書籍情報
- ISBN:4-8355-8975-0
- 著者:鈴木和明
- 発行:文芸社
- 発行日:2005年5月15日 初版発行
- 定価:本体1,300円+税
- 帯キャッチフレーズ:
- 1日1000尾も夢じゃない?!ハゼを追い続け江戸川縁をさすらうこと16年、千尾釣りの名手が送る待望の極意を大公開
目次
- まえがき
- 初戦を制する 今年のハゼは湧きが良さそう
- 秘訣はハゼの着き場の水深を早く察知すること
- 来年のための下見で大釣り
- 中流域のゴロタ周辺で釣る
- 強風に負けずハゼを探し当てる
- 朝の五時間で1116尾
- 親指に穴があいて全治1週間
- 型揃いと10束の二兎を追って成功
- 魚影の濃いポイントをどう攻略するか
- 二本サオのミャク釣りは置きザオで
- エサつけ次第でアタリを出せる
- 酷暑の夏はハゼも避暑地へ移る
- 偶然が重なれば結果は必然となる
- 失敗率が五割なら勝負してみる
- 釣れないほどつまらないことはない
- 一本のハリに二匹のハゼ、しかも七回
- アタリを出すために振り込みを繰り返す
- ハゼを狂ったように夢中にさせてしまう
- 小型が多いのはハゼの新規供給が続いている証拠
- 海藻が繁殖すると大釣りできる
- 季節はずれの寒さで青潮の発生を心配する
- 青潮被害の軽微はエリアで大釣りに成功
- 資料:青潮被害と洪水の経過
- 江戸川放水路ハゼ釣果
- 釣りキチのひとこと
- あとがき
まとめ
この記事は、1日最多1956匹の釣果実績をもつ、千尾釣りの名手:鈴木さんの心構えと2008年に達成した1000尾釣り連続22回の釣果を記した【ハゼと勝負する】をご紹介しました。 皆さんも1000尾釣りにチャレンジしてみませんか?
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