ハゼ釣り大好きKUWAPONです。SALTY! 2018年10月号では、バスティフィールドスタッフの鈴木さんからハゼクラ・ハゼクランクについての解説がありますので、ご紹介します。最近餌釣りではなく、ルアーでハゼを釣る楽しさを感じています。この本からハゼの楽しみをじてもらえばと思います。
はじめに
近くで一緒に釣りしている人がいて、自分は釣れていないとき、何かは分かりませんが人と何かが違うんです。釣れないとくやしいし、面白くありません。このため、何が異なるのか、何が原因で釣れないのか? 仮説を立て実践・検証し、その差異を克服し、改善して釣れるようになるまで繰り返します。他の人が釣る、釣れているアイデアやノウハウをもらって、自分自身で実践し改良していくために、ハゼ釣りの情報を集めています。 この情報から自分で釣るために仮説と検証でPDCAサイクルで回していくことを実践しています。
目次:
SALTY! 2018年10月号の目次は以下です。
- P.10 太陽が似合う 爆釣ターゲット ハゼクラ・・・ あなたの背中を押しましょう!
- P.12 ショアジギシイラでスカッ!!と以降
- P.27 浜のショアジギ・飛距離と釣果を伸ばす10の秘儀
- P.33 飛ぶ、沈む、誘う 素材の強みで手にしたフラット&ロック
- P.37 KING特選・残り少ない夏に駆け込む爆釣ルアー船
- P.42 イサキ爆釣。進化を遂げる最新バチコン事情
- P.49 小沼正弥のTrump Fishing
- P.56 大久保幸三のフックの哲学
- P.58 テイルウオーク Nakachaaan!の舞台裏VOICE
- P.75 チヌトップ! 探検記@小豆島
- P.82 基本にして王道。バイブとブレードで狙うリバーシーバス
- P.90 「豆さやジグ」くびれの魔力で刀狩り
- P.96 Welcom to Japan! シーバス夏合宿
- P.104 あぜっちのおうちゴハン「シイラ」
特集記事
P.10 太陽が似合う爆釣ターゲットハゼクラ あなたの背中を押しましょう!
バスディフィールドスタッフの鈴木さんが楽しくハゼクラを始められるように、ハゼクラのポイントを紹介しています。
- どんな場所で釣れるの?「とにかく浅場で勝負しよう」
- ハゼクラのフィールドは、内湾の浅場や汽水域で、砂泥底を中心に小石や砂底の場所流れや波の穏やかな場所でいうことなし水深は30cmが理想
- 基本的なルアーの使い方
- ボトムにタッチしながら巻き続けて誘う
- ハゼの生態を理解する⇒ハゼはお腹を底につけながら生きている砂泥底であれば、砂煙を巻き上げアピール小石底であれば、リップがボトムの石にあたり、イレギュラーなアクションでアピール
- アングラー:岩崎伸吾(ムカイフィッシング フィールドテスター)
- ボトムにタッチしながら巻き続けて誘う
- 紹介ルアー:バスディ
- はぜむしSS
- スローシンキングなので、着底するまではスラックを巻き取るくらいゆっくりとしたリーリングで沈める底に着いたらボトムを感じつつスローリトリーブ はぜ玉
- サーチするときは早めでリーリングし、ボトルを感じながら引くのコツ食わせるときはリトリーブスピードに変化をつけたり、ストップを入れたりするフローティングタイプなので、根掛かりを回避しやすい
- はぜむしSS
- タックル
- 鈴木さん使用(ベイトフィネスがおすすめ)
- ロッド:ブルーカレント71Bait Model(ヤマガブランクス)
- リール:アルファス エア 7.2L(ダイワ)
- ライン:PE 0.8号
- リーダ:フロロカーボン7.5lb
- 鈴木さん使用(ベイトフィネスがおすすめ)
- 実戦的なルアーの使い方
- 爆釣のコツ
- 偏光グラスで水中に目を凝らし、ハゼがたくさんいる場所を探す
- 鈴木さんの極意
- 相手が見切るようになるのが先か、先手を仕掛けて相手をスレさせないようにできるか」
- カラーローテーション
- カラーは最低でも3種類は持っておきたい
- それまであったバイトやチェイスが突然亡くなったときにはルアーカラーをチェンジ
- 小ハゼ:意外なことに大型のハゼがヒットする確率が高い
- 赤ハラゴールドグリーン:これはあったほうがいいでしょうというほど人気色
- サイトハゼ:引いてくるルアーが見えやすく、追ってくるハゼも確認しやすい
- 赤イソメ:ハゼの好きな赤を強調
- 爆釣のコツ
関連ハゼタックル
- ディープクラピー
- ED-HAZE(ムカイフィッシング)
- ハゼイモラS35(ダイワ)
- ハゼスプ(ゼスタ)
はぜ広告:
バスディのはぜ玉とはぜむしSSの広告がありました。
関連ハゼYoutube
まとめ
この記事では、SALTY! 2018年10月号に記載されているはぜ釣り、ハゼクラに関する記事をご紹介しました
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