ハゼ釣り大好きKUWAPONです。この記事でご紹介するのは、チョイ投げのために作られた、チョイ投げのためのタックルです。ロッド・リール・オモリ・リグ・リグ・フックまで揃えられており、タックルのトータルコーディネートが可能です。
メインターゲットはシロギスですが、極細PE+XULで楽しめば、ハゼ用ロッドといえる大変おすすめタックルです。本当にXULなんかはハゼ用ですね。ライトタックルで全体を統一することで、ハゼを大変魅力的に楽しむことができるおすすめです。
ディースマーツ:ロッド
まずご紹介するのはディースマーツのロッドです。基本3本並継ぎ竿と型番にTがつくテレスコピックロッドが用意されています。XUL~ULでは穂先がメガトップとなっており、ハゼ釣りにはこのあたりのアイテムがおすすめです。
ラインナップ:
ロッドのラインナップは以下の表の通りです。943MLなんて、ちょい投げ用途を超えてますね。
ランナップ(2019年2月)
663XUL-Sの商品ラインナップが消え、新しく743XUL-Sが発売されていますが、メガトップではないことが残念です。
DAIWA テクノロジー 【メガトップ】
「メガトップ」は、2009年秋に登場した、DAIWAカーボン加工技術を結集したソリッド穂先です。このメガトップが発売される前にも、カーボンソリッドやカーボンチューブラーの穂先はロッドの主流でしたが、「メガトップ」は従来のカーボンとは構造が異なる。カーボン繊維とレジンが均一に分散している「超分散」構造となっています。
通常のカーボンソリッドに比べて、あらゆる方向からの力に耐える強度が飛躍的に向上しているため、どの方向にも同く曲がり、同じ感度で魚とやり取りできます。
■メガトップ 繊維と樹脂が均一に分散するカーボンソリッドであり、360°どの方向にも同様の曲がりを見せる。さらに通常のカーボンソリッドに比べて強度が飛躍的に向上。これにより細径で柔軟、ハイテーパーな穂先を作ることが可能になっている。カーボン素材特有の手に響く感度(=手感度)は元より、穂先に現れる視覚的感度(=目感度)も大幅に向上。 |
ディースマーツ:リール
海釣りの中でもお手軽でライトなジャンルであるチョイ投げのシロギス釣りにおいて、本気で、かつスタイリッシュに楽しむことがDsmarts(ディースマーツ)のコンセプト。極細PEラインを使用して、釣り味やスリリング感を存分に楽しむDsmartsリールが最新テクノロジーをまとって進化。ライト趣向のタックル使用を想定したコンセプトはそのままに、更なる操作性・耐久性を追求。初期の軽くて滑らかな回転を長時間維持するダイワ独自の防水・耐久テクノロジー「マグシールド」、魚の引きに滑らかに追従しながら効き続けるドラグ「ATD」を搭載。また、PEラインの進化によりライトコンセプトながら遠投も楽しむことができるため、新たなラインキャパを設定。
■2003PE
コンパクトボディ採用の軽量リール。軽快な操作性を重視したライトタックルの組み合わせでポテンシャルを発揮し、サーフや堤防でのランガンスタイルの釣りに最適。より繊細なアクションやリーリングが可能なIシェイプノブを搭載。
■2506PE
メリハリのあるゲーム展開が可能なハイギア仕様。巻取り長さ84cmの素早い巻上げで、様々なポイントを効率よく攻めるための遠投性を備えたモデル。スプール径やウエイトバランスを考え、Dsmartsロッドのロングレンジモデルとのマッチングを図った。より広範囲、より大型の魚も攻略することが可能なオールラウンダー仕様。
ディースマーツ:シンカー
ディースマーツ:リグ
ディースマーツ:フック
ディースマーツ:ライン
超遠投を可能にする極細PEラインで様々な魚との出会いを
- 高強力スーパーPEにUVF(Ultra Volume Fiber)加工とEvo Silicone加工をすることにより、強力、耐摩耗、低伸度(感度)を実現。
- Dsmartsリール(2016年モデル)の糸巻量に合わせ、超遠投に対応した200m巻き。
- PEならではの高感度でボトムの変化やしぶいアタリも敏感に感知し、魚とのやりとりが格段に面白いDsmartsコンセプトにピッタリ
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